いぬかって

『いぬかって』

「いぬかって、かってかって……」とかんたろうの、いつもの「かって!」がはじまります。

おかあさんはしらんぷり。それでもあきらめないかんたろう。

おかあさんは「インコのときだって、おなじ」「ぜったいだめ」と。

かんたろうは「インコのピピちゃん いなければ……」と思ってしまいます。

つぎの日、ピピちゃんが死んでいました。

かんたろうはどうしたでしょうか?

 

突然のペットとのお別れ、その悲しみは当人にしかわかりません。

その出来事とどう向き合えばいいのか、わからないのです。

「死」に向き合うということは「生きる」を考えることにつながります。

 

小学校低学年からの子どもたちに読んであげたい絵本です。

 

いぬかって

作・絵:のぶみ

出版社:岩崎書店

発売日:2006/11

サイズ:24.2 x 21.4 x 1.4 cm

※大型本

 

 


絵本男子 竹村仁志さんの感想

子どもの頃の出来事を思い出しました。

お祭りで買ったカメを、自分で世話をするといったのに、死なせてしまったことがありました。

その時は、小さかったのでわからなかったのですが、

この絵本を読んで、命の大切さや、命を預かることの責任の重さを伝えてくれていると感じました。

 

モデルプロフィール

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お名前:竹村 仁志 生年月日:1987/09/09 出身:愛知県 職業:俳優 特技:ギター、料理、カラオケ 趣味:動物、映画 twitter:https://twitter.com/hito2929  
メッセージ:絵本を朗読するのは初めてで、とても難しかったのですが、声にだして読むことでその絵本のもつ感情がダイレクトに伝わりました。ぜひお子さんにも読んであげてください!