『のはらでまたね』

『のはらでまたね』

うんと寒い冬の日、たぬきの家にプレゼントが届きました。

開けてみると、緑色のふわふわした「なにか」が入っていました。

こぐまからのプレゼントです!

 

「うんと さむいとき つかってね。」

・・・でも、一体どうやって使うのでしょう。

たぬきはマフラーを使ったことがなかったのです。

 

たぬきは試しにお腹に巻いてみます。

ぽかぽか温かくなってきました。

この素敵なプレゼントをみんなに見せようと、外に出かけます。

 

そうすると、小鳥が言います。

「それ、ほんとうに そうやってつかうもの?」

小鳥は、“のはら”だと言うのです。緑の野原。

「こぐまが はるのかけらを くれたのよ!」

「えー本当?」

 

春が待ち遠しい森の動物たちが、それを聞きつけて集まってきて、緑のふわふわの上に乗っかります。

優しいタッチで描かれた動物たちの可愛らしいこと!

雪が残る寒々しい森の中、緑色のふわふわは本当に引き立ちます。

 

「野原あったかいね。」

みんながマフラーに「春」を感じます。

 

こぐまくんの登場で、マフラーの使い方がわかります。

本物の春がくるまであと少し。

また野原で会おうね。

 

のはらでまたね

文・絵:はせがわ さとみ

出版社:文溪堂

発売日:2014/11

サイズ:26.2 x 21 x 1.2 cm

 

 


絵本男子 大竹龍さんの感想

寒い冬の日のお話なのに、心がほっこり温まるお話です。

優しいタッチの動物たちもとっても優しいですね。

ポカポカの春が待ち遠しくなりますね!

モデルプロフィール

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お名前:大竹 龍 出身:東京都 職業:保育士・絵本専門士 特技:サーフィン、ギター、かおかおシアター twitter:  絵本男子モデルの大竹龍さん作詞・作曲の「あなたの笑顔は太陽」ぜひ、ご視聴下さい!

【あそび歌の試聴】もご覧ください!



【あなたの笑顔は太陽】

この曲は保育士としてクラスを担任しはじめたばかりで、全てが初めてで保育も行事もカリキュラム作成も、やることなすこと失敗ばかりし「自分はこの仕事は向いてないのかな」と心が折れそうになった時に、ふと目の前の子どもたちの笑顔からパワーをもらっていることに気づきその気持ちを曲にしたものです。

失敗ばかりで大変でも保育の仕事にやりがいや楽しさを感じるのは、子ども達の太陽のように明るい笑顔が見られるからだと思います。

5年間持ち上がりで一緒に過ごした卒園児に感謝の気持ちを込めて、他の仕事にないやりがいや楽しさに気づけるよう、この曲を届けられたらと思います。

作詞・作曲:大竹 龍  編曲:よしざわたかゆき










2~5歳児 あそびアイディア100:普段・ちょこっと・異年齢・親子 (保育力UP!シリーズ)


編・著:ピコロあそび会議


監修:犬飼聖二(あそび工房らいおんバス代表、上智社会福祉専門学校講師)


原案:鈴木翼(あそび歌作家)


原案:小沢かづと(あそび歌作家)


原案:伊瀬玲奈


原案:大竹龍


出版社:学研教育みらい


発売日:2015/3







2018年3月30日(土)朝日新聞出版より発売の「AERA with Baby スペシャル保存版おとうさんも子育ての天才!」の「お父さんと読みたい絵本のコーナー」に掲載されました。



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2018年7月11日発行、日本保育協会広報誌「スイッチ!」に掲載されました!